ごゆっくり
ごゆっくり
副詞副詞-と動詞-サ変
標準
slowly
文例 · 用例
「どうかごゆっくり。
— 国木田独歩 『二老人』 青空文庫
三兄は、決してそのお仲間に加わらず、知らんふりして自分の席に坐って、凝ったグラスに葡萄酒をひとりで注いで颯っと呑みほし、それから大急ぎでごはんをすまして、ごゆっくり、と真面目にお辞儀して、もう掻き消すように、いなくなってしまいます。
— 太宰治 『兄たち』 青空文庫
ヘエ……粗茶で御座いますが一服いかが様で……ドウゾごゆっくり……。
— 夢野久作 『悪魔祈祷書』 青空文庫
』『アハハハハハばかを言ってる、ドラ寝るとしよう、皆さんごゆっくり』と、幸衛門の叔父さん歳よりも早く禿げし頭をなでながら内に入りぬ。
— 国木田独歩 『置土産』 青空文庫
繋ぎに誰か呼びますから、どうぞごゆっくりなすって。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
」 箱丁が言うので、小菊も、「どうぞごゆっくり。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
お銀ちゃんもごゆっくり。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
それじゃおれは外を散歩して来るから、ごゆっくり召し上れ」 と云って、裏の方へ出かけました。
— 夢野久作 『豚吉とヒョロ子』 青空文庫
作例 · 標準
「本日はお越しいただきありがとうございます。どうぞごゆっくり。」
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「お食事の後は、テラス席でごゆっくりお過ごしください。」
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「急ぐ必要はありませんから、ごゆっくり検討してくださいね。」
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