運動不足
うんどうぶそく
名詞名詞-の形容詞
標準
lack of physical exercise
文例 · 用例
日の目を見ないような奥の間にばかり閉じこもっているために、運動不足、それに伴う食欲不振がいよいよかれを疲らせて、さながら生きている幽霊のようになり果てた。
— 岡本綺堂 『影を踏まれた女』 青空文庫
生活に逐はれて坐業をのみ執り居る爲に、運動不足で、筋肉弛緩を致し、所謂羸弱になつて悄然としてゐる、同情すべきものもある。
— 幸田露伴 『努力論』 青空文庫
今の読者の消化不良は、たしかに運動不足のせいもあると思う。
— 夢野久作 『路傍の木乃伊』 青空文庫
しかし私たちはどんどん道を急いだが、私の元来の運動不足の職業が、今はしみじみと身体に答えて、いや応なしに私は、ホームズからは遅れてしまった。
— コナン・ドイル 『自転車嬢の危難』 青空文庫
駆け足で、日頃の運動不足を思い知らされ、後れをとらざるを得なかった。
— THE ADVENTURE OF THE SOLITARY CYCLIST 『自転車乗りの影』 青空文庫
」「いずれ、運動不足や、そりゃようないに。
— 泉鏡花 『雪柳』 青空文庫
「都に来て一番苦痛なのは、植物や昆虫の採集に行く暇がなくて、運動不足になることだよ。
— 牧野信一 『真夏の夜の夢』 青空文庫
生活に逐われて座業をしている為に運動不足で、筋肉が弛緩し脆弱になって悄然としている、同情すべき者もある。
— 幸田露伴 『努力論(現代訳)』 青空文庫
作例 · 標準
例句