丹碧
たんぺき
名詞
標準
red and green
文例 · 用例
」 と徐大盡、本音を吹いた唐辯で、「塗以丹碧。
— 泉鏡太郎 『畫の裡』 青空文庫
しかり、明星の天降って、梁を輝かしつつ、丹碧青藍相彩る、格子に、縁に、床に、高欄に、天井一部の荘厳を映すらしい。
— 泉鏡花 『白花の朝顔』 青空文庫
三重の塔、連なれる老杉と高さを競ひ、畫橋縹渺、朱欄水に映じ、祠宇宏壯、丹碧燦然として、峭壁の間に光彩を放つ。
— 大町桂月 『冬の榛名山』 青空文庫
作例 · 標準
古い寺院の壁画は、丹碧の色鮮やかな顔料で描かれている。
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錦秋の山々は、丹碧のコントラストが目にまぶしい。
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庭園には丹碧の花々が咲き乱れ、訪れる人々を魅了していた。
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