聴き方
ききかた
名詞
標準
文例 · 用例
鴎外先生はプンプン怒り、そんな無責任な聴き方があるかと怒鳴りながら、それでお仕舞いになったことがある。
— 高村光太郎 『美術学校時代』 青空文庫
こういう聴き方をしてゆく以上、まさに小圓太の勉強法は天下無敵、八方睨みだった。
— 正岡容 『小説 圓朝』 青空文庫
恐らくジャン・ミシェルの方でも、同じような聴き方をしていたであろう。
— JEAN CHRISTOPHE 『ジャン・クリストフ』 青空文庫
別に我輩に於て、聴き方、見方、読み方の異ったものはない。
— 大隈重信 『我輩は何故いつまでもすべてに於て衰えぬか』 青空文庫
そうするとスズメが今日の聴き方よりも一つ古いということが言える如く、クラはまたそれよりも更に前のものだったという推測も成立つかも知れぬ。
— 野鳥雑記 『野草雑記・野鳥雑記』 青空文庫
イタクラ・ツバクラのクラが昔の人の聴き方であったとすれば、スズメやツバメのメもまたそうかも知れぬ。
— 野鳥雑記 『野草雑記・野鳥雑記』 青空文庫