随聞
ずいもん
名詞
標準
文例 · 用例
正法眼蔵随聞記拝読。
— 種田山頭火 『其中日記』 青空文庫
世間的に生きている人の苦しみを助けてやる方が、意味は深い」(正法眼蔵随聞記)。
— 和辻哲郎 『日本精神史研究』 青空文庫
今生の暫時の妄愛は道のためには捨ててよい」(随聞記五)。
— 和辻哲郎 『日本精神史研究』 青空文庫
従って慈悲の実行は、「身を仏制に任じ」、「仏法のためにつかはれて」なさしめらるる所、すなわちただそれ自身を目的とする真理の発動にほかならぬ(随聞記一、五、学道用心集四)。
— 和辻哲郎 『日本精神史研究』 青空文庫
こう気づいてからは大師などは土瓦のように思われ、心持ちが全然変わった(随聞記第四)。
— 和辻哲郎 『日本精神史研究』 青空文庫
その通りだ」(随聞記第二)。
— 和辻哲郎 『日本精神史研究』 青空文庫
たとい人我れを殺すとも、我れは報いを加えじと思い定めていれば、盗賊などは問題にならないのである(随聞記第三)。
— 和辻哲郎 『日本精神史研究』 青空文庫
ことに重んずべきは、懐奘が師事の後三、四年の間に筆録したと言われる『正法眼蔵|随聞記』である。
— 和辻哲郎 『日本精神史研究』 青空文庫