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招待席

しょうたいせき
名詞
1
標準
seats reserved for guests
文例 · 用例
招待席は、へんに窮屈で、その上たいへん暑かつたので、すぐに廊下に出て、人ごみのうしろから、立つて見てゐました。
太宰治 國技館 青空文庫
したがって、前にかいた「め組の喧嘩」や「相馬平氏」や、鴈治郎初上りの芝居など、二十三年二月以後の分はすべて招待席の桟敷から見物したのであることを、ここでちょっと断わって置く。
岡本綺堂 明治劇談 ランプの下にて 青空文庫
また、前者がその校内の文學會に於いて朗讀した長篇の脚本的新體詩を、他校學生の招待席から足踏みして妨害した者の仲間に、その後文學博士となつて物故した文藝批評家もゐたと同時に、北劍も亦その一人であつたことが分つた。
放浪 泡鳴五部作 青空文庫
招待席は二階正面のやや左に寄った所を三側ばかり取ってあるが、未だ誰も見えていない。
佐藤垢石 美音会 青空文庫
風立ってきた曇り日の運動場の一角、招待席の天幕の下で私たちはビールを煽り、ウイスキーを呑んで、寒さを忘れつつ喝采を送った。
正岡容 艶色落語講談鑑賞 青空文庫
作例 · 標準
式典では、来賓のために特別に準備された招待席が用意されていた。
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最前列の招待席には、著名な文化人たちが座っていた。
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彼女は、功労者として、VIP用の招待席に案内された。
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