ガキ共
ガキども異読 がきども
名詞多音語
標準
damn kids
文例 · 用例
「チヨツ、何といふ意気地の無いガキ共だらう。
— 牧野信一 『創作生活にて』 青空文庫
日に一字ずつ覚えて帰る、お辞儀のしかたも覚えて帰るガキ共を見て顫え上りました。
— 胆吹の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
そこで、親たちは、自分のガキ共を、山仕事、野良仕事の手伝いをさせる時間を割いても、与八のところへよこすようになりました。
— 胆吹の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
おまえ、ちょっと、そこらのガキどもを静かにさせてくれないか」 人差指と親指で丸をつくってみせ、山崎はついたてから離れた。
— 第2章 メリーゴーラウンド、1967年 『45回転の夏』 青空文庫
悪ガキどもをどやしつけたエーガン氏は、今もご健在だろうか。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
そらろもオレもオッキなってガキどもができると、そんげのこと云うてオッカナがらすかも知れねな。
— 坂口安吾 『諦めている子供たち』 青空文庫
このガキども」「ワア。
— 兆青流開祖 『落語・教祖列伝』 青空文庫
こういうわけで、坊主は寺小屋を押しつけられたが、村のガキどもは野良とお寺の区別なく鼠のようにあたけて寺のいたむこと。
— 兆青流開祖 『落語・教祖列伝』 青空文庫
作例 · 標準
「こらガキ共!人の家の塀に落書きするんじゃねえ!」と頑固親父の怒鳴り声が響いた。
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やれやれ、近所のガキ共がまた空き地で大騒ぎを始めたか。
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「ったく、最近のガキ共は挨拶一つまともにできねえのか」と彼は苦々しく呟いた。
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せっかくの休日なのに、外を走り回るガキ共の叫び声がうるさくて昼寝もままならない。
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