小見出し
こみだし
名詞頻度ランク #40458 · 青空 12 例
標準
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文例 · 用例
九 読者はこの物語の最初の小見出しが「登場人物」となっている理由を、もはや察したであろう。
— 織田作之助 『土曜夫人』 青空文庫
座談会記事のこの部分の小見出しは「批評家に従わぬ読者」とつけられている。
— 宮本百合子 『近頃の話題』 青空文庫
しかし語られている現実について見ると、ソヴェトの文化の質的向上は、一見批評性の否定を意味するかのようなその小見出しの字面とは反対に、或る社会では、健全な社会性というものと文学作品に対する批評性とが一致して発露し得るという明るい現実の可能を示しているのである。
— 宮本百合子 『近頃の話題』 青空文庫
彼はまた別の頁を批判をせずに披くと、「決定的の御召」という小見出しで、「人我に来りて、其父母、妻子、兄弟、姉妹、己が生命までも憎むに非ざれば、我弟子たること能わず。
— 横光利一 『旅愁』 青空文庫
そしてまた、なぜ、心理的研究、様子、珍奇などと小見出しを書くのでしょう。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
だが、博士は、実朝・尼公・公暁の悲劇と言ふ角書きとでも言ひますか、小見出しをつけて居られます。
— 折口信夫 『芝居に出た名残星月夜』 青空文庫
書物としては題名を第十回の小見出しである「夢は呼び交す」を採って改め、従って「黙子覚書」は副題として残すことになった。
— ――黙子覚書―― 『夢は呼び交す』 青空文庫
」といふ小見出しが出てゐる。
— 神西清 『きれぎれの追憶』 青空文庫
作例 · 標準
「長い記事を読むときは、まず小見出しを追って内容の全体像を把握する。」
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「文章の構成を分かりやすくするために、適切な箇所に小見出しを挿入する。」
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「小見出しを魅力的な言葉にすると、読者の興味を惹きつけやすくなる。」
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