幻辞.com

関御

せきご
名詞
1
標準
文例 · 用例
篋の内に朱書あり、之を読むに、応文は鬼門より出で、余は水関御溝よりして行き、薄暮にして神楽観の西房に会せよ、とあり。
幸田露伴 運命 青空文庫
少し血に汚れているが、洗い浄めて旧主芸州侯にお還し申上げ、せめて亡き父上の妄執を晴らしたいと、それは誰はばかる者もなく持ち帰り、本日はこれから、霞ヶ関御屋敷に参上するところであった」 砧右之助の言葉は、立派に筋が通りますが、疑えばまだ、いくらでも疑えます。
お秀の父 銭形平次捕物控 青空文庫
少し血に汚れてゐるが、洗ひ淨めて舊主藝州候にお還し申上げ、せめて亡き父上の亡執を晴し度いと、それは誰|憚る者もなく持ち歸り、本日はこれから、霞ヶ關御屋敷に參上するところであつた」 砧右之助の言葉は、立派に筋が通りますが、疑へはまだ、いくらでも疑へます。
お秀の父 錢形平次捕物控 青空文庫