ごみ屋
ごみや
名詞
標準
ragman
文例 · 用例
そして、下女を呼んで、「あれから、ごみ屋さんがきて?
— 小川未明 『風の寒い世の中へ』 青空文庫
そもそもこのごみや垢の顕微鏡的検査は最近の科学的探偵法のうちで最も肝要な位置を占めているのでありまして、ある場合には指紋などよりも重要な役目をつとめることがあります。
— 小酒井不木 『墓地の殺人』 青空文庫
その頭髪は、ごみや砂で汚れて、もう幾年も手を入れたことのないような頭髪でありました。
— 小川未明 『てかてか頭の話』 青空文庫
そういうときには ばにばにきょうだいが のはらを こえて、 マグレガーおじさんの おにわの うらにある おほりの なかの ごみやまへと むかいます。
— THE TALE OF THE FLOPSY BUNNIES 『ばにばにきょうだいのはなし』 青空文庫
マグレガーおじさんの ごみやまは ごちゃまぜに なっていて、 ジャムのびんが あったり かみぶくろが あったり、 はたまた しばかりきに かられた くさの かたまり (これは いつも べとべとで)、 それから くさった ペポカボチャが ころころ、 はきふるしの ブーツが ひとつふたつ。
— THE TALE OF THE FLOPSY BUNNIES 『ばにばにきょうだいのはなし』 青空文庫
金吾 はい、そんで、そいつを先ず何とかしようと、草をうんと踏んごみやして、壮六は三尺位は床土を仕込まねえじゃと言いますからわしは四尺仕込む気で、そいでまあ、色だけは大体こういうタンボべとみてえになりましたがさて、どんなもんでやすか。
— 三好十郎 『樹氷』 青空文庫
半粥をひと口入れたとたん、死んだ魚や貝類や、腐ったごみや海草の蒸れたのが、海水の匂いと入混って激しく匂い、いま口へ入れた物はもちろん、胃の中の分まで吐いてしまった。
— 山本周五郎 『さぶ』 青空文庫
作例 · 標準
昔はリヤカーを引いたごみ屋が、古紙や瓶を回収して回っていた。
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近所のごみ屋さんに、壊れた洗濯機を安く引き取ってもらった。
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「はーい、ごみ屋だよ!」という威勢のいい声が路地に響いていた。
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