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球戯

きゅうぎ
名詞
1
標準
文例 · 用例
球戯場などもあっても差支えはない。
寺田寅彦 青空文庫
もしやアフリカのフラミンゴーが偶然球戯場の空へ飛んで来て人間の群れを見おろしたとしたら、彼らにはやはりこの集団の意味はわからないであろう。
寺田寅彦 映画雑感(1) 青空文庫
クリッケットといふ球戯にかけてはオーストラリア人のやうにずばぬけた腕をもつてゐます。
鈴木三重吉 勇士ウ※ルター(実話) 青空文庫
馬に縁ある打球戯をポロというほかに、ホニホロらしい洋語を知らぬ。
馬に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
甲板球戯は我我に最も好く時間を費させ且つ運動にもなるが、昼間に限られた遊戯であつて其れも倦き易い日本人には二時間以上続け得ない様である。
與謝野寛、與謝野晶子 巴里より 青空文庫
「うん、なあに、これくらゐはね」 仏人オマアル氏著「球戯考」の序文に曰く ――春宵朗らかに球を撞けば、胸に愁ひあるを忘れ、秋夕粛やかに棒を滑らせば、頭痛忽ちにして去る――と。
岸田國士 玉突の賦 青空文庫
球戯というやつはいつになっても命とりですな。
タラノ音頭 ――コルシカ島の巻―― ノンシャラン道中記 青空文庫
球戯を観る者は球を観るべし』といふ名文句は、子規の創めた文句であつた。
斎藤茂吉 子規と野球 青空文庫
ウィキペディア

球戯またはブール は、複数の球を的(まと)に向かって投げることで競うゲームの総称。かなりの重みがある球を用いるのが一般的である。競技者は自分から数メートル離れた地面に球を投擲する。

出典: 球戯 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0