プチプチ
プチプチ異読 ぷちぷち
副詞-と副詞名詞
標準
with a pop
文例 · 用例
二十五だと云っていたが、労働者上りらしいプチプチした若さを持っていた。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
私は蓮根の天麩羅を食うてしまって、雁木の上の露店で、プチプチ章魚の足を揚げている、揚物屋の婆さんの手元を見ていた。
— 林芙美子 『風琴と魚の町』 青空文庫
表情の歪んだ固い職工達の顔から怒りの涙がほとばしってプチプチ音をたてゝいるではないか逃げたランチは投網のように拡がった○○の船に横切られてしまうとさても此小さな島の群れた職工達と逃げたランチの間は只一筋の白い水煙に消されてしまう。
— 林芙美子 『放浪記(初出)』 青空文庫
表情の歪んだ固い職工達の顔から怒の涙がほとばしつてプチプチ音をたてゝゐるではないか逃げたランチは投網のやうに拡がつた○○○の船に横切られてしまふとさても此小さな島の群れた職工達と逃げたランチの間は只一筋の白い水煙に消されてしまふ。
— 蒼馬を見たり 『蒼馬を見たり』 青空文庫
沈丁花の花が匂ふよ暗い邸の中から仄かな淋しい花の匂ひがする私は赤い花を月にかざしてみた貧しい画かきに買はれた花はプチプチ音をたてゝ月に開いてゐる。
— 蒼馬を見たり 『蒼馬を見たり』 青空文庫
足の下の枯葉がプチプチと微かな音を立てて、何となく薄気味が悪くなる位であった。
— 夢野久作 『木魂』 青空文庫
夜の林の方から、フクロウが鳴いて、ションボリ帰る金吾の足の下でプチプチと枯小枝の音。
— 三好十郎 『樹氷』 青空文庫
――そのままで、息が絶えて、もう腐りはじめたとも見える三人の姿を、照らし出しているガンドウの光のロウソクが、燃えちびて来たのか、プチプチと微かな音を立てて息をつき、壁の上の三人の影が、ユラリと動く)(昭和二十四年五―六月)
— 三好十郎 『胎内』 青空文庫
作例 · 標準
焚き火の薪が乾燥していなかったのか、火の中でプチプチと小さな音を立てて爆ぜている。
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フライパンでマスタードシードを炒めると、熱で弾けてプチプチと音を立て始めた。
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静電気を帯びたセーターを脱ぐとき、暗闇の中でプチプチと音を立てて火花が散った。
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標準
grainy
作例 · 標準
この洗顔料には細かいスクラブが入っていて、指先で触るとプチプチとした感触がある。
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全粒粉のパンは、普通のパンとは違う素朴な風味とプチプチとした舌触りが楽しめる。
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キウイフルーツの果肉の中にある、黒くて小さな種のプチプチ感が好きだ。
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標準
bubble wrap
作例 · 標準
割れ物のグラスを段ボールに詰める前に、念入りにプチプチで何重にも包んだ。
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引越しの準備で、食器類を保護するためのプチプチが大量に必要になった。
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オークションで売れた本を発送するため、内側にプチプチが付いた封筒を使った。
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標準
small grains
作例 · 標準
タラコをほぐしてパスタに絡めると、その細かいプチプチが麺全体にまとわりついて美味しい。
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いちごの表面にある無数のプチプチした種が、ジャムにしても残っていて手作り感を出している。
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数の子を噛んだときの、あの無数のプチプチが口の中で弾ける感覚がたまらない。
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標準
Putiputi (brand of bubble wrap manufactured by Kawakami Sangyo)
文例 · 用例
二十五だと云っていたが、労働者上りらしいプチプチした若さを持っていた。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
私は蓮根の天麩羅を食うてしまって、雁木の上の露店で、プチプチ章魚の足を揚げている、揚物屋の婆さんの手元を見ていた。
— 林芙美子 『風琴と魚の町』 青空文庫
表情の歪んだ固い職工達の顔から怒りの涙がほとばしってプチプチ音をたてゝいるではないか逃げたランチは投網のように拡がった○○の船に横切られてしまうとさても此小さな島の群れた職工達と逃げたランチの間は只一筋の白い水煙に消されてしまう。
— 林芙美子 『放浪記(初出)』 青空文庫
表情の歪んだ固い職工達の顔から怒の涙がほとばしつてプチプチ音をたてゝゐるではないか逃げたランチは投網のやうに拡がつた○○○の船に横切られてしまふとさても此小さな島の群れた職工達と逃げたランチの間は只一筋の白い水煙に消されてしまふ。
— 蒼馬を見たり 『蒼馬を見たり』 青空文庫
沈丁花の花が匂ふよ暗い邸の中から仄かな淋しい花の匂ひがする私は赤い花を月にかざしてみた貧しい画かきに買はれた花はプチプチ音をたてゝ月に開いてゐる。
— 蒼馬を見たり 『蒼馬を見たり』 青空文庫
足の下の枯葉がプチプチと微かな音を立てて、何となく薄気味が悪くなる位であった。
— 夢野久作 『木魂』 青空文庫
夜の林の方から、フクロウが鳴いて、ションボリ帰る金吾の足の下でプチプチと枯小枝の音。
— 三好十郎 『樹氷』 青空文庫
――そのままで、息が絶えて、もう腐りはじめたとも見える三人の姿を、照らし出しているガンドウの光のロウソクが、燃えちびて来たのか、プチプチと微かな音を立てて息をつき、壁の上の三人の影が、ユラリと動く)(昭和二十四年五―六月)
— 三好十郎 『胎内』 青空文庫
作例 · 標準
川上産業が製造している「プチプチ」は、気泡緩衝材の登録商標として広く知られている。
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ロール状になった川上産業の「プチプチ」を購入し、商品の梱包作業を効率化させた。
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中にはハート型の気泡が隠れている「プチプチ」があるそうで、見つけたらラッキーらしい。
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