一流会社
いちりゅうかいしゃ
名詞
標準
top-ranked firm
文例 · 用例
一躍一流会社の支店長級になり済したもの、庶民から一遍に新設官庁の役人に立身したもの、浪人から一足飛びに重役室の主人公となった者、新聞社や雑誌社の尤もな処へ目出たくおさまった者が〔多く?
— 戸坂潤 『友情に関係あるエッセイ』 青空文庫
昨今辰野君というのが定りかけています」「盛んにおやりですな」「何しろ一流会社中の一流で、秀才が雲と群っていますから、娘を持つ親は何うしてもこゝへ目をつけますよ。
— 佐々木邦 『冠婚葬祭博士』 青空文庫
さて、僕は一流会社に勤めること十七年、先ずもって順調組だ。
— 佐々木邦 『四十不惑』 青空文庫
でもこの頃はいろんなインチキ会社が出来てね、とんだ会社員でくみ立てられた会社が、一流会社のようにひとをだましているらしいようです。
— 一九四一年(昭和十六年) 『獄中への手紙』 青空文庫
野郎のつもりは躍進日本の一流会社の社員たちは印度の有色人種なぞを物の数にも入れていないぞ!
— 橘外男 『ナリン殿下への回想』 青空文庫
一流会社の支店長は二流会社の重役に当る。
— 佐々木邦 『小問題大問題』 青空文庫
しかし在学中|悉皆調子を下していたものだから、一流会社の採用試験を受けるような成績でなかった。
— 佐々木邦 『村一番早慶戦』 青空文庫
出世して一流会社の重役になっていた。
— 佐々木邦 『ロマンスと縁談』 青空文庫
作例 · 標準
彼は誰もがうらやむ一流会社をあっさり辞めて、古い倉庫で小さなベンチャーを起業した。
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就職活動では名前の知られた一流会社ばかり受けて、見事にことごとく不採用になった。
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あの丸の内の高層ビルには、業界を代表する名だたる一流会社の本社が多数入居している。
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彼女は一流会社で働くという周囲からのプレッシャーに耐えきれず、長期休職してしまった。
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