歌うたい
うたうたい
名詞
標準
singer
文例 · 用例
かつて酒量少なく言葉少なかりし十蔵は海と空との世界に呼吸する一年余りにてよく飲みよく語り高く笑い拳もて卓をたたき鼻歌うたいつつ足尖もて拍子取る漢子と変わりぬ。
— 国木田独歩 『おとずれ』 青空文庫
十蔵はその片目を細くして小歌うたいつ、たちまち卓を打ちて、君よかの問いの答えはいかにしたまいしとその片目をみはりぬ。
— 国木田独歩 『おとずれ』 青空文庫
どんな歌うたいだろう」 という好奇心で、その映画館へはいることは、むろん小郷にとっては辛いことだった。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
でも、おとなりの庭の、ボダイジュにとまっている、歌うたいの小鳥さんたちには、それがあるわ。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『アヒルの庭で』 青空文庫
ポルトガルなら、こんなことはないと思うわ」 そして、その歌うたいの小鳥を、かわいそうに思いました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『アヒルの庭で』 青空文庫
しかし、男性であることを、ひとに聞いてもらうのには、もっと機関車のような力を、持たなくちゃだめだね」 二羽の中国のニワトリは、歌うたいの小鳥をひとめ見ると、すっかり夢中になってしまいました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『アヒルの庭で』 青空文庫
ねえ、歌うたいの小鳥さん。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『アヒルの庭で』 青空文庫
奥さんが食べおわって、また横になったとき、歌うたいの小鳥がそばへやってきました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『アヒルの庭で』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
nagauta singer (in kabuki)
作例 · 標準
例句
標準
singer of noh chants
作例 · 標準
例句