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真っ昼間

まっぴるま
名詞副詞
1
標準
broad daylight
文例 · 用例
しかも真っ昼間、ずうずうしい奴です」 観音の境内には鶏を奉納するものがある。
鬼娘 半七捕物帳 青空文庫
その狐のような態度がいよいよ半七の疑いを増したので、彼はすぐに平助のあとを尾けようかと思ったが、真っ昼間では工合が悪いので先ず見合わせた。
朝顔屋敷 半七捕物帳 青空文庫
もちろん家主の酒屋へ聞合せなどに行こうとする気はなく、顫えあがって足早にそこを立去ったが、だんだん落ちついて考えてみると、八月の真っ昼間、暑い日がかんかん照っている。
岡本綺堂 月の夜がたり 青空文庫
かのあき家は冬になるまでやはり貸家の札が貼られていたが、十一月のある日、しかも真っ昼間に突然燃え出して焼けてしまった。
岡本綺堂 月の夜がたり 青空文庫
十二畳間三座敷を通して明けひろげ、一間置きくらいに燭台を置き、激しい冷気にもかかわらず障子を取りはずして、真っ昼間のように明るいのだが、飲み飽き食い飽きてしまったように、なんとなく白けていた。
佐左木俊郎 手品 青空文庫
御承知の通り、ひる間は土蔵の扉があけてありますので、店が取り込んでいる隙をみて、何者かが忍び込んだものと見えます」「いくら取り込んでいるといっても、こちらの店で真っ昼間、土蔵へはいって金を持ち出すのを、知らずにいるとは油断過ぎるな。
大阪屋花鳥 半七捕物帳 青空文庫
その真っ昼間の往来で、いつまでも飴売りのあとを付け廻しているわけにも行かないので、半七はその人相を篤と見定めただけで、ひと先ずそこを立ち去るのほかは無かった。
唐人飴 半七捕物帳 青空文庫
変だとは思ったが、真っ昼間のことだから大きな声で呶鳴り付けると、婆は忌な眼をしてこっちをじっと見たばかりで、素直に何処へか行ってしまった。
あま酒売 半七捕物帳 青空文庫
作例 · 標準
真っ昼間から酒を飲んで寝ているなんて、なんとも贅沢な休日だ。
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商店街の真ん中で、真っ昼間に堂々とひったくり事件が発生したという。
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真っ昼間の公園では、お年寄りたちがゲートボールをしたり、子供たちが走り回ったりしている。
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