蜂雀
はちすずめ
名詞
標準
hummingbird (Trochilidae family)
文例 · 用例
蜂雀もあんな遠くにいるんですし、僕ひとりぼっちになってしまうじゃありませんか。
— 宮沢賢治 『よだかの星』 青空文庫
)(さうだとさ)(蜂雀かが弟なの)(さうだとさ 第一それは女学校だかどこだかの おまへの本にあったんだぜ)(知らないわ) さてもこんどは獅子独活の 月光いろの繖形花から びろうどこがねが一聯隊 青ぞら高く舞ひ立ちます(まあ大きなバッタカップ!
— 宮沢賢治 『春と修羅 第二集』 青空文庫
そして蜂雀のついた青い大きな帽子を急いでかぶって、どんどん向こうへかけ出しました。
— 宮沢賢治 『虹の絵具皿』 青空文庫
「誰だ、今歌ったものは、ここへ出ろ」 するとおどろいたことは、王子たちの青い大きな帽子に飾ってあった二|羽の青びかりの蜂雀が、ブルルルブルッと飛んで、二人の前に降りました。
— 宮沢賢治 『虹の絵具皿』 青空文庫
なぜこんなに雨をふらせたのだ」 蜂雀はじょうずな芝笛のように叫びました。
— 宮沢賢治 『虹の絵具皿』 青空文庫
蜂雀はそう言いながら、向こうの方へ飛び出しました。
— 宮沢賢治 『虹の絵具皿』 青空文庫
生きてたときはミィミィとなき蝶のように花の蜜をたべるあの小さなかあいらしい蜂雀です。
— 宮沢賢治 『黄いろのトマト』 青空文庫
小さいときのことですが、ある朝早く、私は学校に行く前にこっそり一寸ガラスの前に立ちましたら、その蜂雀が、銀の針の様なほそいきれいな声で、にわかに私に言いました。
— 宮沢賢治 『黄いろのトマト』 青空文庫
作例 · 標準
庭にやってきた小さな鳥は、**蜂雀**(ハチスズメ)という種類だった。
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**蜂雀**は、その素早い動きとホバリングする姿が特徴的な鳥だ。
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「わー、あのちっちゃな鳥、**蜂雀**っていうんだ!すごく速いね!」
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