号外
ごうがい
名詞頻度ランク #21452 · 青空 449 例
標準
newspaper extra
文例 · 用例
その氷河で思い出したが、私が桑港にいるとき、一九二四年九月十八日の夕、新聞の号外売りが、声高く「ラッセン火山大爆裂、シャスタ氷河大融解」と、大の字|尽くしで呼んでいるので、耳寄りに思って買って見ると、いかにもシャスタ山の、氷河融解、大洪水来と、拳大の活字で見出しがついている。
— 小島烏水 『火と氷のシャスタ山』 青空文庫
私は、その夕、電燈|煌々として自動車の目まぐるしく飛び交う賑やかな町中で、一枚の号外を握って、地質時代の出来事であるところの、氷河退却時代が、眼のあたりに見られるのだと思った。
— 小島烏水 『火と氷のシャスタ山』 青空文庫
更に、日露戦争後に到っても独歩がやはり軍事的ブルジョアジーのイデオロギーに立っていたことは、「号外」「別天地」等の小説によって看取される。
— 黒島傳治 『明治の戦争文学』 青空文庫
号外に限る、僕の生命は号外にある。
— 国木田独歩 『号外』 青空文庫
僕自身が号外である。
— 国木田独歩 『号外』 青空文庫
しかりしこうして僕の生命が号外である。
— 国木田独歩 『号外』 青空文庫
号外が出なくなって、僕死せりだ。
— 国木田独歩 『号外』 青空文庫
「号外」、なるほど加藤男の彫像に題するには何よりの題目だろう、……男爵は例のごとくそのポケットから幾多の新聞の号外を取り出して、「号外と僕に題するにおいて何かあらんだ。
— 国木田独歩 『号外』 青空文庫
作例 · 標準
大きな事件が起こると、駅前で号外が配られることがある。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
オリンピックでの日本選手の金メダル獲得のニュースが号外になった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
号外を見て、父は驚きの声を上げた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア
号外 とは、突発的な事件、事故、災害やスポーツの試合結果など、世間の関心度が高いと判断されるニュースを逸早く伝えるために、街頭で販売または配布される新聞である。
出典: 号外 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0