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一声かける

ひとこえかける
表現動詞-一段
1
標準
to say a word
文例 · 用例
六人の刑手がそろいの大身の槍をもって三人ずつ左右に立ちわかれ、その槍を合わせて御槍参るぞと一声かけると同時に槍で罪人の胸をとんと打ち、左右にひきわかれ、進みながらたがいに三槍ずつ合わせて六槍、いずれも脇腹から肩上に穂先が出るほど突きあげ、さいごに一人の槍でのどぼとけをかきとって、終るのである。
服部之総 せいばい 青空文庫
」 職掌柄、川俣伊予之進は、この容易ならぬ乱闘に眼をぱちくりさせているものの、どれがどれだか解らないから、手の付けようがなくて、まごまごしていると、かねがね煩悩小僧と動かぬ白眼をつけている文珠屋佐吉を、宗七、ここで一声かけるかと思いのほか、そこは共に大志を抱く友達のよしみ。
林不忘 煩悩秘文書 青空文庫
ところが、やッと儀助が一声かけると、槍のたんぽは電光の迅さで、どんと仁作の胸元を突いてしまった。
吉川英治 剣難女難 青空文庫
作例 · 標準
困っている人がいたら、一声かける勇気も必要だ。
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何かあったら、気軽に一声かけてください。
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「じゃあね!」と、彼は去り際に一声かけた
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