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この異読 こん
連体詞頻度ランク #46 · 青空 14541 例
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文例 · 用例
天才以外の仕事ではないのが此の芸術ですね。
— 中原中也 『(最も純粋に意地悪い奴)』 青空文庫
その空をみながら、また街の中をみながら、歩いてゆく私はもはや此の世のことを考へず、さりとて死んでいつたもののことも考へてはゐないのです。
— 中原中也 『死別の翌日』 青空文庫
それはもう、疲れしぼみ、悔とさびしい微笑としか持つてはをらぬけれど、それは此の世の親しみのかずかずが、縺れ合ひ、香となつて籠る壺なんだ。
— 中原中也 『疲れやつれた美しい顔』 青空文庫
そこに此の世の喜びの話や悲しみの話は、彼のためには大きすぎる声で語られ、彼の瞳はうるみ、語り手は去つてゆく。
— 中原中也 『疲れやつれた美しい顔』 青空文庫
格別、先生の口唇が、鼻腔が可笑しいといふのぢやない、起立して、先生の後から歌ふ生徒等が可笑しいといふのでもない、それどころか、俺は大体、此の世に笑ふべきものがあらうとは思つちやゐなかつた。
— 中原中也 『夏と悲運』 青空文庫
――いつたい何処までゆきなさる、――いえ、兄の嫁の危篤を知らせに、此の下の村まで一寸。
— 中原中也 『(七銭でバットを買つて)』 青空文庫
其処へやつて来た此の鉄色がかつた栗色の肌の牧野信一は、部屋に這入るなり進みもしないで坐つた。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
此の事は強調すべき必要がある。
— 中原中也 『菊岡久利著「貧時交」』 青空文庫
作例 · 標準
この本は、読む人に深い感動を与えるだろう。
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この企画は、多くの人々の共感を呼ぶに違いない。
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「この夏は旅行に行きたいなあ。」
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last (couple of years, etc.)
作例 · 標準
この数年で、技術は飛躍的に進歩した。
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この十年、私たちは様々な困難を乗り越えてきた。
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彼女とはこの前会ったばかりなのに、もう懐かしい気がする。
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you (as in "you liar")
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「この、嘘つき!本当にひどい人ね。」
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「この怠け者め、ちゃんと仕事しなさい!」
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「このいたずらっ子!また私のプリン食べたでしょ。」
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