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野菫

のすみれ
名詞
1
標準
文例 · 用例
横山助手は、まだ半分しか出来ぬと云ふ『野菫』と題した新体詩を出して見せた。
石川啄木 病院の窓 青空文庫
江戸ッ子で、足袋屋の小僧だったが、その頃は足袋を足に合わせて誂えるものが多く、小僧の蓮城は顧客の足を計るのを憤慨して十三歳の時出奔、狩野菫川の門人になったという、子供の頃からの変り物。
山本笑月 明治世相百話 青空文庫