幻辞.com

城塁

じょうるい
名詞
1
標準
fortress
文例 · 用例
彼らはいまや明らかにペストの城塁へ乗り込んでいるのだ。
寓意を含める物語 ペスト王 青空文庫
がらんとした黒い城塁の中は、只闇が領してゐるばかり、蝙蝠の飛ぶのすら見えない。
吉江喬松 海潮の響 青空文庫
十六世紀に、葡萄牙人がここの海岸へ城塁を築きました。
牧逸馬 ヤトラカン・サミ博士の椅子 青空文庫
それは無限の彼方にある城塁から、海にむかって転び落ちて行く永劫の瀑布、とでも名づけるほかはなかった。
久生十蘭 南極記 青空文庫
兵卒等牆壁聳ゆる堅固なる城塁よ。
FAUST. EINE TRAGODIE ファウスト 青空文庫
城塁も落ちざらめや。
FAUST. EINE TRAGODIE ファウスト 青空文庫
真名女は甲冑をつけて上座につき、五人のつくべき役目を申しわたした、すなわち酒巻靱負之助は総奉行に軍監を兼ねる、舟橋内匠は武庫奉行、新田常陸介は槍、弓、鉄砲奉行、成田次家と康長は城塁奉行として、城の門木戸をかためる、そしてその各役目の下におくべき番がしら手代まできちんときめた。
笄堀 日本婦道記 青空文庫
しかし城塁の中ではこんどは不思議な現象がおこりだしていた。
吉川英治 新・水滸伝 青空文庫
作例 · 標準
古代の城塁跡からは、当時の堅牢な防御体制をうかがい知ることができます。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
その城は、幾重にも張り巡らされた城塁によって守られていました。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
「すごい!このお城、城塁がすごく高くて、簡単には攻め落とせなさそうだね。」
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite