蹉だ
さだ
名詞副詞-と形容詞-たる頻度ランク #19747 · 青空 0 例
標準
setback
文例 · 用例
然るに私の方では、何といふ卑劣な愚かしさだらう。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
彼自身の教養は、あらゆる點に於て理智的であり、常識的であり、禮節的であり、そして二二が四的の透明さだつた。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
瞳の焦点がさだかでなく、硝子製の眼玉のようで、鼻は象牙細工のように冷く、鼻筋が剣のようにするどかった。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
一、生命の豊かさ熾烈さだけが芸術にとつて重要なので感情の豊かさ熾烈さが重要なのではない。
— 中原中也 『芸術論覚え書』 青空文庫
それに氏には「余が俳句観」と題するエツセイもある程なので、さだめし作品が多量にあることだと思ひ、いつかまとめて読んだ上、俳人芥川龍之介論を書かうと楽しみにしてゐた。
— 俳人としての芥川龍之介と室生犀星 『小説家の俳句』 青空文庫
秋ふかき隣は何をする人ぞ秋さびし手毎にむけや瓜茄子 芭蕉の心が傷んだものは、大宇宙の中に生存して孤独に弱々しく震えながら、葦のように生活している人間の果敢なさと悲しさだった。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
家人、さだめし、御勉強のことであらうと緊張した。
— 太宰治 『人物に就いて』 青空文庫
もっともこう言った雪の美しさだけなら、何も高山に限らず、寒帯地方で、もっと大規模に見られるかも知らぬが、高山特得ともいうべきは、空の濃碧であること、色彩の光輝あること、植物の変化と豊饒なることなどが、その背景になっていることで、北寒地方の雪といえども、これらには辛うじて匹敵し得られるに過ぎまい。
— 小島烏水 『高山の雪』 青空文庫
作例 · 標準
度重なる蹉だにもめげず、彼は研究を続けた。
Illusions AI · gemini-2.5-flash
人生には多くの蹉だがつきものだが、それを乗り越えることが大切だ。
Illusions AI · gemini-2.5-flash
大きな蹉だを経て、彼は人間として大きく成長した。
Illusions AI · gemini-2.5-flash
標準
adversity
作例 · 標準
困難な状況が続いても、彼はその蹉だに立ち向かっていった。
Illusions AI · gemini-2.5-flash
若いうちに蹉だを経験することは、将来の糧となるだろう。
Illusions AI · gemini-2.5-flash
多くの蹉だを乗り越えてきた彼女の言葉には、重みがある。
Illusions AI · gemini-2.5-flash