パームトップ
パームトップ異読 パーム・トップ
名詞
標準
palm top
文例 · 用例
手書きパームトップ※ 一九九〇年に誕生したマシンのことを書こうと思っているにもかかわらず、頭の中では六〇年代が駆け巡っている。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
一九九〇年四月一日にソニーが発売を開始した、ビジネス手帳を思わせる手書きマシン、パームトップがテーマだ。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
ドツボにはまったまんま、六〇年代の頭でパームトップを論じてやるぞ。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
こうして百%六〇年代化した状態で、締め切りに首を締められてパームトップに立ち向かっているオレは、今回は先ず証人に発言を求めてしまうぞ。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
そしてすっかり六〇年代化したオレは、パームトップをこのパーソナルコンピューター誕生時の初心に照らしてこそ見たいと思う。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
パームトップのポイントは、手書きによる入力には存在理由があるという主張につきる。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
パームトップでは一時間もやっていれば、十分で百字程度は入力できるようになり、かなりなれた段階で三、四級レベルにいって、そこが上限となる。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
湯水のように駄文を垂れ流すという職業上の要請のために、オレは知らぬ間に十分間に五百文字程度は軽く叩きだしてしまうブラインド・タッチ男と化しており、パームトップが結構しつこくミミズのたくり風のオレの文字に再入力を求めてきたために、キーボード至上主義の旗を高く掲げたい気分になってしまっていたからだ。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
作例 · 標準
昔、電車の中でパームトップを操作しているビジネスマンをよく見かけたものだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
この古いパームトップは、スケジュール管理にしか使えないけれど、手放せないんだ。
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彼は最新のスマートフォンよりも、あえてパームトップのシンプルさを好んだ。
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