胡族
こぞく
名詞
標準
barbarian tribes surrounding ancient China
文例 · 用例
一體五胡・南北朝時代にかけて、南方の漢族出身の君主より、北方の胡族出身の君主の方が、支那傳統の禮教維持に熱心であつた。
— 桑原隲藏 『支那の孝道殊に法律上より觀たる支那の孝道』 青空文庫
公孫※が、白い馬をたくさん持っていることは、先年、蒙古との戦に、白馬一色の騎馬隊を編制して、北の胡族を打破ったので、それ以来、彼の「白馬陣」といえば、天下に有名になっていた。
— 群星の巻 『三国志』 青空文庫
郭嘉、楼へのぼって酒を酌もうではないか」偽帝の末路一 かねて董承に一味して、義盟に名をつらねていた西涼の太守馬騰も、玄徳が都を脱出してしまったので、「前途はなお遼遠――」 と見たか、本国に胡族の襲来があればと触れて、にわかに、西涼へさして帰った。
— 臣道の巻 『三国志』 青空文庫
当時天子は御涙をのんで、愛しき御女の君をもって、胡族の主に娶わせたまい、一時の和親を保って臥薪嘗胆、その間に弓馬をみがいたという例もあります。
— 赤壁の巻 『三国志』 青空文庫
ここぞくぞくと入洛中の凱旋軍も、すべて、から手で入京はしていない。
— 建武らくがき帖 『私本太平記』 青空文庫
作例 · 標準
かつて中国の北方を脅かした胡族は、万里の長城によって防がれた。
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史書には、胡族との激しい戦いの記録が残されている。
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胡族の騎馬隊は非常に強く、当時の漢民族を苦しめた。
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