造幣局
ぞうへいきょく
名詞頻度ランク #41854 · 青空 41 例
標準
Japan Mint
文例 · 用例
」 などというであろうが、それは忠実なる造幣局のお役人と同じ考えに等しく、全くもって十銭白銅貨の極く一部の効用を指したものに過ぎない。
— 海野十三 『白銅貨の効用』 青空文庫
ことに新鋳造のものは中々よく削れてよろしく、造幣局がなるべく毎年新鋳造貨を出して貰いたいと思う程である。
— 海野十三 『白銅貨の効用』 青空文庫
土佐の藩士で造幣局に出て、失職して千葉の監獄の監守になり、後に台湾で骨董商と金貸をした(虎と蛇の薬をもって来た)人の細君だった。
— 長谷川時雨 『チンコッきり』 青空文庫
黒い立派な大きな門をもったこの邸の構内には、藤島さんという、伯父には長官にあたる造幣局のお役人のお宅があった。
— 長谷川時雨 『西洋の唐茄子』 青空文庫
造幣局と云うのは、金貨や銀貨や銅貨を造る所だそうだ。
— 甲賀三郎 『贋紙幣事件』 青空文庫
そこには造幣局が出来たのであった。
— 宮本百合子 『朝の風』 青空文庫
それから、そのすこし奥に真新しい造幣局が出来て、それは以前そこまであとしさりして行ったもっと長いコンクリートの高塀と、黒い道一筋をへだてているだけである。
— 宮本百合子 『朝の風』 青空文庫
十三の一 花の少ない大阪の市民の口にも、造幣局の櫻の噂がのぼる頃となつた。
— 水上滝太郎 『大阪の宿』 青空文庫
作例 · 標準
造幣局は日本の貨幣を製造する機関だ。
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毎年、造幣局から記念硬貨が発行される。
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造幣局の桜の通り抜けは春の風物詩として有名だ。
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ウィキペディア
造幣局 とは、硬貨の鋳造や貴金属の品位証明を行う、政府の機関である。
出典: 造幣局 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0