赤髪
あかがみ
名詞
標準
red hair
文例 · 用例
しかし僕は内緒で、片隅の赤髪の女に色眼をつかった。
— 吉行エイスケ 『飛行機から墜ちるまで』 青空文庫
赤の上着に野やまを越えて(※‥‥‥ ※‥‥‥ コロナは三十七万二千 ※‥‥‥ ) そこの角から赤髪の子供がひとり、こっちをのぞいてわらっています。
— 宮沢賢治 『イーハトーボ農学校の春』 青空文庫
山男はすっかりもとのような、赤髪の立派なからだになりました。
— 宮沢賢治 『山男の四月』 青空文庫
山男はすつかりもとのやうな、赤髪の立派なからだになりました。
— 宮沢賢治 『山男の四月』 青空文庫
その気の毒なそらか、すきとほる風か、それともうしろの畑のへりに立って、玉蜀黍のやうな赤髪を、ぱちゃぱちゃした小さなはだしの子どもか誰か、とにかく斯う歌ってゐます。
— 宮沢賢治 『葡萄水』 青空文庫
丘の途中の小さな段を一つ越えて、ひょっと上の栗の木を見ますと、たしかにあの赤髪の鼠色のマントを着た変な子が草に足を投げ出して、だまって空を見上げているのです。
— 宮沢賢治 『風野又三郎』 青空文庫
無産思想を通じての有色人種と白人との国際的提携を象徴しようとして赤髪の美婦人は灰面の埃及人と腕組みして行く。
— 岡本かの子 『英国メーデーの記』 青空文庫
萌黄色の「キッテル」といふ衣短く、黒き臑をあらはしたる童、身の丈きはめて低きが、おどろなす赤髪ふり乱して、手に持たる鞭面白げに鳴らしぬ。
— 森鴎外 『文づかひ』 青空文庫
作例 · 標準
自然保護の活動が広がっている。
環境問題への対策は急務である。
野生動物の生態系が脅かされている。
森林資源の管理が重要な課題だ。