通がる
つうがる
動詞-五段-ラ行
標準
to act like a know-it-all
文例 · 用例
鮨の食べ方は巧者であるが、強いて通がるところも無かった。
— 岡本かの子 『鮨』 青空文庫
その大阪の料理人も所謂、料理通、食通がる人々も「大阪料理は成るべく生のままの味を食わすんで――」と、自慢らしく云って「魚じま」が済んでも鯛の刺身を食っている。
— 直木三十五 『大阪を歩く』 青空文庫
ある者はたにしだと言って、たにしの声を知ることに鼻うごめかし通がる。
— 北大路魯山人 『田螺』 青空文庫
納豆食いで通がる人は、醤油の代りに生塩を用いる。
— 北大路魯山人 『納豆の茶漬け』 青空文庫
半可通の通がるは近頃の芸人の頻に素人めかしく肩をいからすと同じく倶に鼻持ちのならぬものなり。
— 永井荷風 『偏奇館漫録』 青空文庫
作例 · 標準
彼は何でも知っているかのように通がる癖がある。
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若い頃は、背伸びして色々なことに通がっていたものだ。
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その分野に関して彼が通がっているのは、本当に詳しいからだろう。
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