あるある
あるある
感動詞
標準
I can relate (to that)
文例 · 用例
全く別の世界だぞ、 気を落ちつけて(黄のひかり)あるある、あるには有るがあの泥炭をつくったやつの甥か孫だぞ、黄のひかりうすあかり鳴れ鳴れかしは。
— 宮沢賢治 『沼森』 青空文庫
宅に近い盛り場にあるある店の看板は、人がよく「ボンラクサ」と読んでなんのことだろうと思うそうである。
— 寺田寅彦 『錯覚数題』 青空文庫
博士は斯く云いつつ、瓶を差し上げて太陽の光線に透かしてみたが、「オオ、あるある果してみょうな物があるある」と叫んで、好奇心は満面にあふれ、口栓を抜くのももどかしと、かたわらの巖石をめがけて投げつけると、瓶は微塵に砕け、なかから黄色い紙に何か細々と記した物が出て来た。
— 押川春浪 『南極の怪事』 青空文庫
「あるある、一人ある。
— 伊藤左千夫 『隣の嫁』 青空文庫
」「うん、あるある。
— 平林初之輔 『少年探偵 呉田博士と与一』 青空文庫
おくびょう者でひときわ口やかましい者、お心当たりござりませぬか」「あるある!
— 毒を抱く女 『右門捕物帖』 青空文庫
そのようなもの目にかからば、おきてお定め書きにもあるとおり、証文の吟味もうけるべきはず、いっこう見かけなんだわい」「それはちと奇態、なんぞ変わったところ、目にとまった覚えござらぬか」「さようのう……いや、あるある、一つ覚えがござるわい。
— 毒を抱く女 『右門捕物帖』 青空文庫
あの道の先の、ほら左側に赤松があるでしょう」猟人「あるある」少女は猟人の方を見て笑っている。
— 竹久夢二 『春』 青空文庫
作例 · 標準
朝寝坊して遅刻するあるある。
スマートフォンを忘れて焦るあるある。
職場の人間関係のあるある。
医者の診察室での待ち時間が長いあるある。
標準
something often encountered or experienced
作例 · 標準
朝寝坊して遅刻するあるある。
スマートフォンを忘れて焦るあるある。
職場の人間関係のあるある。
医者の診察室での待ち時間が長いあるある。