縁故疎開
えんこそかい
名詞動詞-サ変
標準
evacuating to the homes of one's relatives in the countryside in wartime
文例 · 用例
聴けば他アやんは頼っていく縁故先が無いわけでもなかったが、縁故疎開も集団疎開もしようとせず、一家四人、焼け残った防空壕の中で生活しているのである。
— ――戦災余話 『起ち上る大阪』 青空文庫
縁故疎開をショーレイしている。
— 一九四四年(昭和十九年) 『日記』 青空文庫
作例 · 標準
戦争中は、多くの子供たちが地方の縁故者の元へ縁故疎開した。
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祖母は子供の頃、空襲を避けるために親戚の家に縁故疎開したと話していた。
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縁故疎開先の生活は慣れないことばかりで、辛い思いもしたそうだ。
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当時の記録によると、縁故疎開で地方に移った家族は数万世帯に上る。
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