下足料
げそくりょう
名詞
標準
footwear-checking charge
文例 · 用例
・けふのおひるは水ばかり・山へ空へ摩訶般若波羅密多心経晩食後、同宿の鍋屋さんに誘はれて、唐津座へ行く、最初の市議選挙演説会である、私が政談演説といふものを聴いたのは、これが最初だといつてもよからう、何しろ物好きには違ひない、五銭の下足料を払つて十一時過ぎまで謹聴したのだから。
— 種田山頭火 『行乞記』 青空文庫
作例 · 標準
観劇のチケット代とは別に、入口で下足料として小銭を支払う習慣がかつての劇場にはあった。
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「下足料無料」と書かれた看板を見て、この寄席は昔ながらのサービスを大切にしているのだと感じた。
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戦前の料亭では、食事代に加えて下足料や心付けが必要な場合が多く、庶民には敷居が高かった。
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