産痛
さんつう
名詞
標準
labor pains
文例 · 用例
婦人はやがて烈しき産痛の後に分娩すれば、生児に乳を哺ませる。
— 大隈重信 『現代の婦人に告ぐ』 青空文庫
金吾 喜助さんつうと、お前は、あん時の――?
— 三好十郎 『樹氷』 青空文庫
……こんだけ、その春子さんつう人を思いこんだ人の心が、私なんずがどう懸命になったとて、もう、どうならず?
— 三好十郎 『樹氷』 青空文庫
だけんど、喜助さんつう人は、良い人だなあ!
— 三好十郎 『樹氷』 青空文庫
向うの刈田で小太鼓のすり打ちとともに農民道場の生徒たちの合唱歌が湧きおこる)お豊 (立って見送りながら)金吾さんつう人も何というこったかなあ。
— 三好十郎 『樹氷』 青空文庫
なんでも敏子さまのご亭主の杉夫さんつうのがな、出征しちゃった後、去年敏子さまに赤ン坊が生れてな、そいで、その赤ン坊と敏子さまを守ってやるのは、出征してる杉夫つう人に対する自分の義務だと、そう言ってな。
— 三好十郎 『樹氷』 青空文庫
海の口の喜十さんつう人と、農事指導員の森山さんと、それを案内して川上のおせん伯母さん来てる。
— 三好十郎 『ぼたもち』 青空文庫
作例 · 標準
出産を控えた女性は、陣痛の始まりを告げる産痛に耐える。
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彼女は長時間の産痛に苦しんだが、無事に元気な赤ちゃんを産んだ。
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助産師は、産痛を和らげるための呼吸法を丁寧に指導してくれた。
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