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しゃ
名詞
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標準
文例 · 用例
今日新派といわるる人々と正岡君の和歌との関係ですか、僕の考えでは与野一派、竹柏園の一流、その他|尾上、金子などの一流とすなわち今日のいわゆる新派とはほとんど関係がないと思います、第一趣味の根底が違ってますからね。
伊藤左千夫 子規と和歌 青空文庫
お口に合うかどうかわかりませんが」「それは御厚意をどうもありがとう」 村上は山崎の友情を言葉でよりも心で深く感している様子だった。
九鬼周造 かれいの贈物 青空文庫
夢がその一夜限りの斷片であり、記憶の連續をもたないこと、その故にまた虚妄であるといふことは、せめてもの恩寵として、神に感すべきことであるかも知れない。
萩原朔太郎 青空文庫
そして過失に驚いた様子をしながら、人々の足下に散らばっている破片を集め、丁寧に罪しながら、婦人客の裾についた液体の汚点をぬぐった。
萩原朔太郎 ウォーソン夫人の黒猫 青空文庫
それからして我我は、不斷に生れて不斷に死に、何の意味もなく目的もなく、永久に新陳代をする有機體の生活を考へるのである。
萩原朔太郎 宿命 青空文庫
近來、著るしく廢頽的傾向を帶びてきた私の思想に就いて、君が賢こい注意と叱責とを與へられたことを感する。
萩原朔太郎 散文詩・詩的散文 青空文庫
昭和十一年一月著者郷愁の詩人|与蕪村蕪村の俳句について君あしたに去りぬゆうべの心|千々に何ぞ遥かなる。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
しかもこれが百数十年も昔、江戸時代の俳人与蕪村によって試作された新詩体の一節であることは、今日僕らにとって異常な興味を感じさせる。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫