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金轡

かなぐつわ
名詞
1
標準
metal bit
文例 · 用例
こういうことは一人や二人に金轡を嵌めても、ほかの口から発き立てられちゃあ仕方がねえ。
正雪の絵馬 半七捕物帳 青空文庫
もちろん相当の金轡を喰まされたんでしょう。
新カチカチ山 半七捕物帳 青空文庫
「二時間でよ、おめえ」と一人が云った、「それも初めてだっていうだに、三度も幟がおっ立ったなんて考げえられっか」「買収しただな」と他の一人が云った、「女に金轡を噛ましただ」 筆者である私が、この会話を現実に聞いたのである。
山本周五郎 青べか物語 青空文庫
作例 · 標準
荒ぶる軍馬の口に金轡を噛ませ、熟練の騎兵が力強く手綱を引いて制御した。
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「見て、あの馬、金轡を嫌がって泡を吹いているわ」
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黄金の装飾が施された金轡は、領主の権威を象徴するかのように朝日に輝いている。
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馬を繋ぎ止める際、金轡に繋がった手綱を杭に手際よく巻き付けた。
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2
標準
hush money
作例 · 標準
「あいつ、急に黙り込んだと思ったら、裏で金轡を噛まされたらしいぞ」
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有力議員の不祥事を嗅ぎ回っていた記者に、口封じの金轡が嵌められたという噂だ。
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内部告発を阻止するために用意されたのは、地位の保証という名の金轡だった。
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「余計なことは喋るな。これで金轡を嵌めたつもりか」と彼は札束を突き返した。
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