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五十日の祝

いかのいわい
名詞
1
標準
celebration held 50 days after the birth of a child
文例 · 用例
五月の五日が五十日の祝いにあたるであろうと源氏は人知れず数えていて、その式が思いやられ、その子が恋しくてならないのであった。
澪標 源氏物語 青空文庫
三月になると空もうららかな日が続き、六条院の若君の五十日の祝い日も来た。
柏木 源氏物語 青空文庫
作例 · 標準
生後五十日目の節目に、近親者を招いて「五十日の祝」を慎ましくも晴れやかに執り行った。
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平安朝の貴族社会では、赤ん坊の健やかな成長を願う「五十日の祝」が重要な通過儀礼の一つとされていた。
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五十日の祝も無事に済んだことだし、これからは少しずつ外の空気に慣れさせてあげようか」
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地方によっては、五十日の祝に箸立ての儀式を併せて行い、一生食べ物に困らないよう祈る習慣が残っている。
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