杉内
すぎうち
接尾辞
標準
too
文例 · 用例
「では、もう一度、くりかえして申し上げます」高声器の中から、杉内アナウンサーの声が聞こえた。
— 海野十三 『空襲葬送曲』 青空文庫
本物の杉内アナウンサーは、鉄塔の向うに見える厳かなJOAKビルの中にいた。
— 海野十三 『空襲葬送曲』 青空文庫
それでは唯今より、東京警備司令官|別府大将の布告がございます」 杉内アナウンサーは、マイクロフォンの前で、恭々しく一礼をして下った。
— 海野十三 『空襲葬送曲』 青空文庫
「別府閣下の布告は終りました」杉内アナウンサーは、幾分上り気味だった。
— 海野十三 『空襲葬送曲』 青空文庫
呀ッ、いよいよ空襲警報が発せられる模様であります」 杉内アナウンサーの声は、ぱたりと、杜断れた。
— 海野十三 『空襲葬送曲』 青空文庫
しかし、どうしたものか、局舎のうちには、塩原参謀と、杉内アナウンサーの姿が見当らなかった。
— 海野十三 『空襲葬送曲』 青空文庫
保狸口という男は、地声か、声帯模写かはしらないが、声だけ聞いていると、なんのことはない、放送局の杉内アナウンサーと、区別のつかない程似た声音をもって居り、その音の抑揚に至っては、よくも真似たものだと、感心させられた。
— 海野十三 『空襲葬送曲』 青空文庫
それから十時すぎうちへかえりました、やっぱり髪結がついて。
— 一九四〇年(昭和十五年) 『獄中への手紙』 青空文庫
作例 · 標準
「そのテスト、難し杉内(すぎうち)じゃね?」と彼は苦笑いしながら言った。
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この夏は暑杉内(すぎうち)で、一日中エアコンの前から離れられない。
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試合の結果が気になり杉内(すぎうち)で、仕事が全く手につかなかった。
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