明倫
めいりん
名詞
標準
文例 · 用例
此年の最初の出来事にして月日を明にすべきものは明倫堂の釈奠である。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
明倫堂と云ふ学校は金沢、名古屋、小諸、高鍋等にもあるが、長崎にも此名の学校があつた。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
山口、倉敷の学校は同じく明倫と名けたが、堂と云はずして館と云つた。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
わたくしは※斎詩集に於て明倫堂の名を見て、萩野由之さんに質し、始て諸国に同名の黌舎があつたことを知つた。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
長崎の明倫堂は素立山にあつたが、正徳元年中島|鋳銭座址に移された。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
わたくしは姑く長崎明倫堂の丁卯春の釈奠は中丁を以てしたものと定める。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
蘭軒は二月十五日に明倫堂に上つて釈奠の儀に列した。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
「明倫堂釈菜席上贈祭酒向井元仲。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫