青金
あおがね
名詞
標準
lead
文例 · 用例
道の左には地図にある通りの細い沖積地が青金の鉱山を通って来る川に沿って青くけむった稲を載せて北へ続いていた。
— 宮沢賢治 『泉ある家』 青空文庫
)(青金の鉱山できいて来たのですが、何でも鉱山の人たちなども泊めるそうで。
— 宮沢賢治 『泉ある家』 青空文庫
(青金で誰か申し上げたのはうちのことですが、何分汚ないし、いろいろ失礼ばかりあるので。
— 宮沢賢治 『泉ある家』 青空文庫
)ひるの青金の黄銅鉱や方解石に柘榴石のまじった粗鉱の堆を考えながら富沢は云った。
— 宮沢賢治 『泉ある家』 青空文庫
妙に白耳義が贔屓で、西班牙が好な男だから、瓜のうつろへ、一つには蛍を、頸の銅に色を凝らして、烏金の烏羽玉の羽を開き、黄金と青金で光の影をぼかした。
— 泉鏡花 『河伯令嬢』 青空文庫
とにかくその青金剛石はおれが持っている。
— フレデリック・ブウテ Frederic Boutet 『橋の下』 青空文庫
世界に二つとない正真正銘の青金剛石だ。
— フレデリック・ブウテ Frederic Boutet 『橋の下』 青空文庫
月は、森の樹々のたゆたう波の上に絶間なく黄ろい焔を散らす青金の火の円のすがたして、徐かに昇った。
— CATHAL OF THE WOOD 『精』 青空文庫
作例 · 標準
法律による保護が市民を守る。
政治的な決定は社会に大きな影響を及ぼす。
民主的なプロセスが尊重される。
法規制により秩序が保たれている。