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はえぬき

はえぬき
名詞
1
標準
Haenuki (variety of rice)
文例 · 用例
野々宮が物心ついたころ、彼女はもはや無気力な土地の宿命を負ふたところの、厭世港市はえぬきの悲しい一人の母であつた。
――夢と知性―― 吹雪物語 青空文庫
席の建前から、お客様といったようなものを一わたり見渡してから、改めてまた太夫さんの方を見直すと、これは浪人風の態度の男で、黒い被布を着ているところが、講釈師らしいといえば講釈師らしいが、人品骨柄はどうも、はえぬきの講釈師とも思われない。
めいろの巻 大菩薩峠 青空文庫
どちらも大留はえぬきの職人であり、使っている大工もずっと大留の息のかかっている者ばかりであった。
山本周五郎 ちいさこべ 青空文庫
すなわち今あるものも祖先以来のはえぬきではなかったのである。
柳田国男 雪国の春 青空文庫
作例 · 標準
山形県産のはえぬきは、炊き上がりの粒がしっかりしており、おにぎりにしても米の旨味が損なわれない。
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「今日のお米、すごく美味しいね!」「奮発して、特Aランクのはえぬきを買ってみたのよ」
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冷めても粘り気が持続するはえぬきは、コンビニのお弁当や業務用米としても高いシェアを誇っている。
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ウィキペディア

はえぬきは、イネの品種のひとつ。1993年品種登録、登録番号 第3346号。山形県で作られた品種。

出典: はえぬき — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0