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廃亡

はいぼう
名詞
1
標準
文例 · 用例
自然を超えんとして人間の意志したすべてのものが、長い歳月の間にほとんど廃亡に帰して、いまはそのわずかに残っているものも、そのもとの自然のうちに、そのものの一部に過ぎないかのように、融け込んでしまうようになる。
堀辰雄 大和路・信濃路 青空文庫