矢作
やはぎ
名詞頻度ランク #35379 · 青空 45 例
標準
fletcher
文例 · 用例
千把萱の話一 陸前国気仙郡矢作村というに、昔、意地悪い継母があった。
— 佐々木喜善 『東奥異聞』 青空文庫
坂本、矢作、おとき、萩野、三好、飯田、小島、真水、そが、千住その他のだれだれに会う。
— 一九一六年(大正五年) 『日記』 青空文庫
矢作家を守るといふ道ひとすぢを貫き通すために、一切のものを断ちきつたすがたが、あの老人の、取りつく島のない態度なのだ。
— 岸田國士 『荒天吉日』 青空文庫
「続日本紀」に、 己巳、京畿諸国鉄工、銅工、金作、甲作、弓削、矢作、桙削、鞍作、鞍張等之雑戸、依天平十六年二月十三日詔旨、雖蒙改姓、不免本業。
— 喜田貞吉 『賤民概説』 青空文庫
◇ 宮内が思いをかけた女は、矢作治部太夫の娘きいであった。
— 長谷川伸 『討たせてやらぬ敵討』 青空文庫
槍の名手と評判があった、矢作治部太夫は、今日は寒さがちと酷しいので、城中から下がってくると直ぐ、好きな酒をちびちびと飲みはじめた。
— 長谷川伸 『討たせてやらぬ敵討』 青空文庫
やがて、十郎行家は、今度は、三河国で矢作川の橋を取り、防戦の準備を整えて待っていた。
— 第六巻 『現代語訳 平家物語』 青空文庫
そうして、その日のまだ高いうちに、無事に岡崎に着いて、桔梗屋というのに宿を取り、その翌朝も尋常に出立して、岡崎城下を新町から、日本一の長い橋と称せられた二百八間の矢作の橋を渡って、矢作から西矢作の松原へかかった時分に、不意に、お角の駕籠の棒鼻がおさえられてしまいました。
— 年魚市の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
作例 · 標準
彼は代々続く矢作の家系に生まれた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
熟練の矢作が作る矢は、美しく正確だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は矢作としての技術を磨くため、日々精進していた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
標準
fletching
作例 · 標準
矢作が正確でないと、矢はまっすぐ飛ばない。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
この矢の矢作は、鷲の羽根が使われているそうだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
弓道の試合では、矢の根だけでなく矢作の美しさも評価されることがある。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア曖昧さ回避
矢作(やはぎ、やさく)
人名
出典: 矢作 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0