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囃す

はやす
動詞-五段-サ行動詞-他動詞
1
標準
to play accompaniment
文例 · 用例
……下が黒羽二重の紋着と云ふ勤柄であるから、余計人目について、乗合は一|時に哄と囃す
泉鏡太郎 続銀鼎 青空文庫
であるから學校の歸途には大勢が其崩れ落た壁に這いのぼつてワイ/\と騒ぐ、手を拍つやら、囃すやら、甚だしきは蜜柑の皮を投げつけなどして揄揶うのである。
国木田独歩 怠惰屋の弟子入り 青空文庫
裳を厭う砂ならば路に黄金を敷きもせん、空色の洋服の褄を取った姿さえ、身にかなえば唐めかで、羽衣着たりと持て囃すを、白襟で襲衣の折から、羅に綾の帯の時、湯上りの白粉に扱帯は何というやらん。
泉鏡花 悪獣篇 青空文庫
(四五度口々に寂しく囃す)ほんとに来た。
泉鏡花 紅玉 青空文庫
ちゃんちきちき面白そうに囃すかと思うと、急に修羅太鼓を摺鉦交り、どどんじゃじゃんと鳴らす。
泉鏡花 陽炎座 青空文庫
…… と、チャンチキ、チャンチキ、嘲けるがごとくに囃す
泉鏡花 陽炎座 青空文庫
おばアこなア、芸者子にもなりゃしゃんせ人の座敷に巣を造らん鴎か 飛び止まらん鴎か コバイテコバイテ 土地の芸者はよくこんなおばア子節を唄い囃すのだったが、銀子にはなかなかその郷土調が出ず、旅芸者におちた悲哀を深くするように思えて、好きではなかった。
徳田秋声 縮図 青空文庫
お安くないなかと知って、みんながわいわい囃すので、銀子も銀行家の座敷へ逃げて来たが、広間で呼ぶ声がしきりに聞こえ、女中も呼ぶので再び出て行き、陽気に三味線などひいてわざと躁いだ。
徳田秋声 縮図 青空文庫
作例 · 標準
神楽では、笛や太鼓の囃すが、祭りの雰囲気を一層盛り上げる。
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応援団は、選手たちにエールを送り、はやした
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その奇妙な光景に、人々は面白がって囃した
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2
標準
to cheer
作例 · 標準
観客は、選手の見事なプレーに思わずはやし立てた。
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彼は、冗談を言って友達をはやした
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場内アナウンスが、観客をさらに沸かせようとはやした
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3
標準
to jeer
作例 · 標準
そのユニークなファッションに、周囲はからかい半分ではやした
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間違った発言をした politician を、メディアはやした
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古い伝説のキャラクターが、現代風にアレンジされてはやされた。
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