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断ち物

たちもの
名詞
1
標準
foods abstained from in hopes of having one's desire granted
文例 · 用例
この旅館が、秋葉山三尺坊が、飯綱権現へ、客を、たちものにしたところへ打撞ったのであろう、泣くより笑いだ。
泉鏡花 眉かくしの霊 青空文庫
先生という人たちものすごいのよ。
一九四〇年(昭和十五年) 獄中への手紙 青空文庫
芸妓たちものぞきに来た。
吉川英治 かんかん虫は唄う 青空文庫
作例 · 標準
息子の病気平癒を願って、母は好物の甘いものを断ち物にした。
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百日間の断ち物を終え、ようやく願いが通じたと信じて神社へお礼参りに行った。
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「願掛けの間は、お酒を断ち物にして身を清めるつもりです」
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ウィキペディア

断ち物(たちもの)、または物断ち(ものたち)とは、神仏に願掛けをした時に、自分の好きな食品や嗜好品もしくは薬などを絶って、禁欲により願掛けを強力にできるという民間信仰。

出典: 断ち物 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0