海の家
うみのいえ
名詞
標準
beach hut
文例 · 用例
だがいつかの熱海の家は、借金の形に取られてしまつたといふ話ぢやないか。
— 牧野信一 『「悪」の同意語』 青空文庫
金を寿海の家に齎した「坂の若先生」とは誰か。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
是に於て壬子九月に榛軒が勧進帳を観、十月若くは十一月初に塩田、矢島が寿海の家を訪うたことが明なるに至つた。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
日本から近ければ、海の家だとか云うて皆遊びに来ればすてきなんだが、遠いのでしかたが無い。
— 大切な雰囲気 『大切な雰囲気』 青空文庫
無間地獄 這々の体で逃げ出した私は、さすがに追跡が恐しくなって、その夜は鳴海の家を叩いて、泊めて貰った。
— 海野十三 『大脳手術』 青空文庫
イギリスでは海に行くと、かならず砂はまにたくさん車輪のついた箱がたの着がえ部屋があってね、子どもたちは木のくま手で砂をほじっていて、あとはずらり海の家にその後ろが線路の駅。
— ALICE IN WONDERLAND 『アリスはふしぎの国で』 青空文庫
そこに海の家という屋号の店があった。
— 片岡義男 『物のかたちのバラッド』 青空文庫
見晴らし台まで上がり、海の家の前を歩いて停留所までいった。
— 片岡義男 『物のかたちのバラッド』 青空文庫
作例 · 標準
例句
ウィキペディア
海の家(うみのいえ)とは、海沿いに建てられた施設や店舗を指す。企業従業員、官公庁職員、学校法人の生徒、市民に対する保養のための厚生宿泊施設(保養所)。 海水浴場で海水浴客の便宜を有料で提供する小屋。
出典: 海の家 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0