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すっぱ

すっぱ
副詞副詞-と
1
標準
cleanly (cutting, snapping off, etc.)
文例 · 用例
私は花椰菜の中ですっぱだかになってゐた。
宮沢賢治 花椰菜 青空文庫
(あれ、貴僧、そんな行儀のいいことをしていらしってはお召が濡れます、気味が悪うございますよ、すっぱり裸体になってお洗いなさいまし、私が流して上げましょう。
泉鏡花 高野聖 青空文庫
)(いえ、)(いえじゃあござんせぬ、それ、それ、お法衣の袖が浸るではありませんか、)というと突然背後から帯に手をかけて、身悶をして縮むのを、邪慳らしくすっぱり脱いで取った。
泉鏡花 高野聖 青空文庫
もっとも、これは、床屋へはいって、すっぱり綺麗になるというあの「実は」という場面は無くて、おしまいまで、「きたな作り」だそうです。
太宰治 小さいアルバム 青空文庫
どっどど どどうど どどうど どどう   青いくるみも吹きとばせ   すっぱいかりんも吹きとばせ   どっどど どどうど どどうど どどう   どっどど どどうど どどうど どどう 先ごろ、三郎から聞いたばかりのあの歌を一郎は夢の中でまたきいたのです。
宮沢賢治 風の又三郎 青空文庫
」 とドス声で忙込みながら、「すっぱり切れてくれ、頼むだでな。
泉鏡花 日本橋 青空文庫
九月十日「ドッドド、ドドウド、ドドウド、ドドウ、 ああまいざくろも吹き飛ばせ、 すっぱいざくろも吹き飛ばせ、 ドッドド、ドドウド、ドドウド、ドドウ ドッドド、ドドウド、ドドウド、ドドウ。
宮沢賢治 風野又三郎 青空文庫
「ドッドドドドウドドドウドドドウ、あまいざくろも吹きとばせ、すっぱいざくろも吹きとばせ、ドッドドドドウドドドウドドドウ、ドッドドドドウドドドードドドウ。
宮沢賢治 風野又三郎 青空文庫
作例 · 標準
切れ味の鋭いナイフで、リンゴの皮をすっぱと剥いた。
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枯れ枝を素手ですっぱと折って、焚き火の準備を整える。
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迷いを振り切るように、髪の毛をすっぱと切り落とした。
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