通政
つうせい
名詞
標準
文例 · 用例
それはとにかく、こんなちょっとした例を見ただけでも、環境の作用だけで「人間」を一色にしようとする努力が無効なものである、という、その平凡な事実の奥底には、普通政治家・教育家・宗教家たちの考えているとはかなり違った、自然科学的な問題が伏在していることが想像されるようである。
— 寺田寅彦 『破片』 青空文庫
このたびの使は通政大夫呂祐吉、通訓大夫慶暹、同|丁好寛の三人である。
— 森鴎外 『佐橋甚五郎』 青空文庫
それから僧侶及び普通政府の役人、あるいは政府の仕事をする職工とか商業家等に俸禄を与える時分には普通の枡で量ってやるです。
— 河口慧海 『チベット旅行記』 青空文庫