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はかま
名詞頻度ランク #21105 · 青空 3634
1
標準
hakama
文例 · 用例
羽織を忘れずに、帽子はなるべくアミダに冠らないやうにして、六ヶ敷い顔をして、理想を前例に照して持つてゐれば、近所知己の評判は良いのでありませう。
中原中也 我邦感傷主義寸感 青空文庫
銘仙の袷に金紗の羽織を着、兎の毛で縁をとつたオールドローズの繻子の肩掛に寒々とくるまり、海老茶のを胸高く穿いてゐる。
中原中也 三等車の中(スケッチ) 青空文庫
その日、私は馬場との約束どおり、午後の四時頃、上野公園の菊ちゃんの甘酒屋を訪れたのであるが、馬場は紺飛白の単衣に小倉のという維新風俗で赤毛氈の縁台に腰かけて私を待っていた。
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
その前日、新宿の百貨店へ行って結納のおきまりの品々一式を買い求め、帰りに本屋へ立寄って礼法全書を覗いて、結納の礼式、口上などを調べて、さて、当日はをはき、紋附羽織と白|足袋は風呂敷に包んで持って家を出た。
太宰治 佳日 青空文庫
」 彼女が部屋に行つて見ると、お祖母さんは彼女の方を見向きもしないで、壁の傍で良子のを畳んでゐた。
中原中也 良子 青空文庫
一度、基督教の伝導婦を妻君に持つ、丸顔の、など高く穿くが何だか自堕落な感じの、植物課の教師が訪ねて行つた時、校長は、妻が酷いヒステリーなので、随分私も学校で嫌な顔をしてゐる日があるに違ひないがと話した。
中原中也 校長 青空文庫
その日が来ると羽織の、揃つて粗雑な顔をした運動員達が道場の内や外を迂路ついてゐるのが見られた。
中原中也 校長 青空文庫
着なれぬ絹ののキュー/\となるのを着て座敷へ出た。
寺田寅彦 青空文庫
作例 · 標準
大学の卒業式当日、凛々しい姿の女子学生たちが正門前で笑顔で記念撮影をしていた。
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弓道部の部員たちが真っ白な道着に紺色のを履き、精神を統一して的を射抜く姿は美しい。
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お正月の初詣には家族全員で和服を着るのが恒例で、息子も初めての自分のに誇らしげだった。
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2
標準
(leaf) sheath
作例 · 標準
春の訪れを感じながら、つくしのを一つずつ丁寧に取り除いて、夕飯の佃煮を作る準備をする。
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植物学の授業でイネの茎の構造を観察した際、葉の付け根にあるのような部分に注目した。
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山菜採りで大量に採ってきたフキノトウのを剥くと、中から鮮やかな緑色の蕾が現れた。
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3
標準
(sake bottle) stand
作例 · 標準
大切なお客さまに熱燗をお出しする際は、徳利に漆塗りのを履かせるとおもてなしの心が伝わる。
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この古いクリスタルグラスには、安定感を高め破損を防ぐための精巧な銀製のが付いている。
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茶道具の蔵を整理していたら、長年行方不明だった名物茶碗専用の木製のが出てきた。
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