大道芸
だいどうげい
名詞頻度ランク #27623 · 青空 9 例
標準
street performance
文例 · 用例
あの大道芸人が群衆の前にその醜い髯面をさらすように!
— 種田山頭火 『雑信(二)』 青空文庫
芸術家というものの立場より言うならば第一の種類の人は最も敬うべき純粋な芸術家であり、第二の種類の人は、芸術家としては、いわゆる素人芸術家をもって目さるべきものであり、第三の種類の人は悪い意味の大道芸人とえらぶ所がない人である。
— 有島武郎 『広津氏に答う』 青空文庫
大道芸人の笙を吹くもの、蛇皮線をひく者、四つ竹を鳴らす者なども集まっている。
— 岡本綺堂 『綺堂むかし語り』 青空文庫
食うといっても、酒と一緒に呑むのだそうですが、なにしろ変った人間で、蛇食い又は蛇使いの大道芸人となって諸国を渡りあるいた末に、予章という所に足をとどめて、やはり蛇を使いながら十年あまりも暮らしていました。
— 稽神録 『中国怪奇小説集』 青空文庫
「尾羽うち枯らした浪人時代――いや、今とても浪人ではござるが、もっとミジメな浪人時代、食うに困って浅草へ出、習い覚えた皿廻し、大道芸を売りましてな、日々の生活を得てござるよ。
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫
手前が、髷を切って、大道芸人になっているのたあ、ちっとばかしちがうんだ。
— 直木三十五 『南国太平記』 青空文庫
その時目立って美しい娘が供の女中を一人連れ仲見世の方からやって来たが、大道芸人の顔を見るとにわかに足を急がせた。
— 国枝史郎 『大捕物仙人壺』 青空文庫
その様子が変だったので、大道芸人は眼をそばめた。
— 国枝史郎 『大捕物仙人壺』 青空文庫
作例 · 標準
広場で行われていたパントマイムの大道芸に、子供たちが大喜びで見入っている。
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彼はサラリーマンを辞めて、世界中を旅しながら大道芸で生計を立てている。
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ジャグリングなどの派手な大道芸が始まると、周囲にはすぐに人だかりができた。
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ウィキペディア
大道芸(だいどうげい)は、路上や街頭、または、仮設の掛け小屋 などで行われるさまざまな芸能の総称。路上パフォーマンス、またはストリートパフォーマンスとも呼ばれる。路上での演奏ライブ、ストリートライブとは異なるが、一般的な総称としてストリートパフォーマンスと呼ばれることもある。
出典: 大道芸 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0