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霊寳

れいたから
名詞
1
標準
文例 · 用例
混洞太無元から天寳君を化生し、赤混太無元から靈寳君を化生し、冥寂玄通元から神寳君を化生した。
幸田露伴 道教に就いて 青空文庫
元始天尊は靈寳無量度人上品妙經六十一卷にあらはれて來るもので、龍漢の初、天地始めて分れた時に、天尊が此經を撰したとある。
幸田露伴 道教に就いて 青空文庫
老君が靈寳度人妙經や北斗經などを張道陵に授けたなどと云はれるのは、老君に取つては、いゝ面の皮の端役を仰せつかつたもので、其昔徐甲といふ日傭取りに賃錢不拂をしたまゝ逃げ出したといふ噂を得たよりも迷惑のことであり、樗蒲一の先祖は老子だなぞと世本に記されたよりも有難くないことであらう。
幸田露伴 道教に就いて 青空文庫