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小躍り

こおどり
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #43554 · 青空 74
1
標準
dancing or jumping for joy
文例 · 用例
小躍りして悦んだことが今に忘れられない。
伊藤左千夫 井戸 青空文庫
小躍りするような音を夜更けた札幌の板屋根は反響したが、その音のけたたましさにも似ず、寂寞は深まった。
有島武郎 星座 青空文庫
生全体の細かい強い震動が、大奏楽の Finale の楽声のやうに、雄々しく狂ほしく互に打ち合つて、もう一歩で回復の出来ない破滅を招くかとも思はれるその境を、彼の心は痛ましくも泣き笑ひをしながら小躍りして駈けまはつてゐた。
有島武郎 An Incident 青空文庫
三人は別に氣に留る風もなくそれを聞いて、いつものやうに小躍りするやうにはしやいで戸外に出かけて行つた。
有島武郎 小さき影 青空文庫
あるとき私が橋を渡り終えて悦んでぴょんぴょん例の小躍りをしていると、突然その木の蔭から汚ない服装の男が飛び出して私を捕えた。
岡本かの子 青空文庫
恥かしいことだけど、どういう訳かその年になるまでついぞ縁談がなかったのだもの、まるでおろおろ小躍りしているはたの人たちほどではなかったにしても、矢張り二十四の年並みに少しは灯のつく想いに心が温まったのは事実だ。
織田作之助 天衣無縫 青空文庫
かりにメフィストフェレスが出現して、今一度青春を与えようと約束しても、僕はファウストのように小躍りして、即座に跳びつくか否かは疑問である。
萩原朔太郎 老年と人生 青空文庫
凡ては歎き、小躍りし、光り、驚き、飛び去れり、さて芳ばしく鳴り響く、子供ごころに。
北原白秋 畑の祭 青空文庫
作例 · 標準
合格通知を受け取った彼は、嬉しさのあまり小躍りした。
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子供たちは新しいおもちゃを見つけて、小躍りしながらはしゃいだ。
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念願のチケットが手に入り、思わず小躍りして喜びを表現した。
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