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独奏曲

どくそうきょく
名詞
1
標準
solo (musical work)
文例 · 用例
もっともピアノなどにはしばしば相当長い独奏曲があるにはあるが、これはしかし、見方によれば常にあまたの同時に響く音の並行であって、肉声ならばちょうど四部合唱のようなものを一つの器械を借りて一人の手で奏しているようなものである。
寺田寅彦 連句雑俎 青空文庫
七歳の時は早くもピアノに対する並々ならぬ才能を認められ、九歳のときは公開の演奏にベルリン人を驚かし、十一歳の時にはもう、幾多の作曲があり、十五歳までには、数曲の室内楽曲、二つの歌劇、五つの協奏曲、その他少なからざるピアノ及びオルガンの独奏曲と、ヴァイオリン・ピアノのソナタを書いていたのである。
野村胡堂 楽聖物語 青空文庫
バッハの『アリア』はニ長調の組曲の『アリア』をチェロの独奏曲に編曲したもので、G線一本だけで弾くヴァイオリンよりは、遙かに自由で寛濶な美しさに恵まれている。
野村長一 名曲決定盤 青空文庫
作例 · 標準
彼はベートーヴェンのピアノ独奏曲を弾きこなし、観客を魅了した。
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このCDには、有名な作曲家による未発表のバイオリン独奏曲が収録されている。
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その映画のサウンドトラックには、美しいチェロの独奏曲が使われていた。
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